2009年10月16日 のアーカイブ

筆鋒鋭く氣力充實。基本點畫を心得て筆路明快。

2009年10月16日 金曜日

毎月、月例競書を出している『書海』誌の2009年10月号(Vol. 1022)がお昼前に届き、8月に提出した課題の清書の写真と評が一部、二部ともに掲載されていました。

今回の評は、一部(半紙課題)が

「筆鋒鋭く、氣力充實している。北字少々傾いた。」

というものでした。「北」の旁側が時計回りに少し回転してしまったのと、「風」のおでこ?が広くなってしまったこと、全体に細く黒みが足りなかったのが気になっていましたが、筆鋒と気力に評価をいただいているので、少しずつながら思い切って書けるようになってきているのだと思います。

二部(半紙随意)のほうは、

「基本點畫を心得て、筆路明快。このクラスとは思えぬ秀潤の作。」

というものでした。一部よりはうまく書けたかなと思っていたので、こういう評をいただいたのは素直に嬉しかったです。特に「鴻」はさんずいもうまく書けるようにかなり練習をしたのでその甲斐があったようです。こちらも全体に細めで、「苦」が若干右下がり気味になってしまったのが残念です。

いずれとも、すこし鋭くてパキパキした感じが強いので、きっちりとした運筆ながらももう少し優しい感じに書けるようになれたらと思います。

いつものことながら、『書海』は銀座鳩居堂2Fの書道雑誌コーナーにあるので、お近くの方、ご興味のある方はどうぞ。清書の写真と評は48ページに掲載されています。

今日は、以前途中まで作業をしたビデオ素材(HDとSD)を編集する作業を再開しました。しばらくはこちらに集中することになります。