2010年2月18日 のアーカイブ

書道教室からMGスクール作品展へ

2010年2月18日 木曜日

明け方まで折帖の宿題と月例競書の練習と清書を頑張ってみものの思ったようには仕上げられないまま仮眠を取ったら思った以上に眠ってしまって、起きたときはもう2〜3回くらいずつしか書く時間がないくらいでした。

昨日までの練習が身についていることを願って清書に取り組んだところ、遅くとも自宅を出ておいたほうがいい時刻には書き初めの清書も終えることが出来ました。

折帖の課題は特に問題なく終わったのですが、今日丁度折帖が一冊終わったので、先生に題を書いていただいて印を押してもらうという事をしていただきました。折帖が一冊終わったということはそれだけ練習が進んだということなので嬉しいのですが、今日ばっかりは時間が気になって仕方がありませんでした。

折帖の稽古の時点で時間的にはかなりぎりぎりでした。競書と書き初めは清書していきましたが先生に見ていただくかどうかは任意なので、少しだけ(本当に少しだけですが)見ていただかないまま稽古を終えてMGスクールの作品展へ向かおうかと思ってしまいましたが、間に合うことを信じて競書も書き初めも見ていただきました。それぞれ少し修正した方がいい点を何箇所か指摘していただきました。お稽古をする部屋に飾ってある書が新しいものに変わっていたので気になったのですが、さすがにその話題を始めると間に合いそうもないので、次回にすることにしました。

で、大急ぎで最寄りの駅へ移動して、電車を乗り継いで、MGスクールの作品展「カリグラフィーの精神と世界展」が開催されているトルコ大使館の最寄り駅の原宿駅へ急ぎました。駅から大使館へは竹下口が近いようなので竹下通りがあまり混んでいないことを願ってこの改札から出たのですが、竹下通りがすいているはずもなく…。無理のない範囲で急ぎました。明治通りは信号がタイミング良く渡ることが出来てトルコ大使館前に5分ほど前に着くことができました。ありがたいことに作品展からの帰りの方がいたので、大使館内への入り方を聞いて、セキュリティチェックへ向かいました。

セキュリティチェックで「カリグラフィーの作品展を見に来ました」と伝えたところ「あと数分で終わりですよ」と言われてしまい、このままだと入れてもらえないと思ったので、「数分でもかまいません」とカリグラフィー作品を観たいんですという気持ちをこめて言ったら、OKということで入れてもらえました。

会場のトルコ大使館の立派な建物に入ってからガチーニ先生をはじめMGスクールの方々がいらっしゃったのでご挨拶をしたり、気になっている作品を観たり。MGスクール生ということだからなのか、レセプションが始まるまでは会場にいられるようだったので久しぶりの方々とお話をしたりしました。カッパープレートの作品を出品されている立野さんのにも久しぶりに会えました。作品のことを詳しく聞きたかったのですが、別の話題がメインになってしまって作品の話があまりできなくてちょっと残念でした。

そろそろレセプションが始まる感じだったので帰ろうと思っていたところ、以前ランチをご一緒したことのあるMG生から声をかけられたので話をしたところ、ぼくが所属している書海社で書道を習い始めたということでした。いい先生につかれているのでそのように話したところ、「まだ始めたばかりなのでよく分からないんです」というようなことを言っていました。彼のこの正直なところにはとても好きです。もともと素質があったからだとは思うのですが、カリグラフィーが一段とうまくなっていたのはこういう性格だからなのだろうと思いました。

帰り際にいい報告も聞けて、すっかり日が暮れた中、トルコ大使館を後にしました。カリグラフィー作品は明日の昼間にゆっくり観に行く予定です。