ブロックノイズが発生してしまっているシーケンスを再度設定を調整してトランスコードする作業をしました。
昨日アップルストアに出かけたついでに伊東屋で買ったトンボ鉛筆のグリップ「ippo! Clipグリップ」は、軸の内径が小さすぎて、Brause、Caran d’Acheのいずれのカリグラフィー用ペン軸にも使えませんでした。
ブロックノイズが発生してしまっているシーケンスを再度設定を調整してトランスコードする作業をしました。
昨日アップルストアに出かけたついでに伊東屋で買ったトンボ鉛筆のグリップ「ippo! Clipグリップ」は、軸の内径が小さすぎて、Brause、Caran d’Acheのいずれのカリグラフィー用ペン軸にも使えませんでした。
アップルストア銀座での「『欧文組版 組版の基礎とマナー』刊行記念セミナー」を聴きに出かけました。
いくつかの買い物があったので早めに自宅を出たのですが、全てすんなりと済んでしまって会場には一番に到着してしまいました。セミナーが始まる頃には立ち見の方がいるくらいの混みようで、以前お会いしたことのある方も何人かいらっしゃるようでした。
講演が始まってからは急遽記録係として会場後方からできるだけ聞き逃さないようにしながら写真撮影をしていました。
公演後は近くでの食事会に参加しました。文字関連の人ばかりなのに文字の話題はメインにはならず(?)という不思議な会でした。帰りは10年位の知り合いの方と自宅の最寄り駅が一緒だということで、いろいろ話をしながら帰りました。
自宅へ戻って、トランスコード結果をチェックしたところ、またブロックノイズが発生してしまっているものがありました。またやり直しです。
昨日に続いていくつかのシーケンスでブロックノイズが発生してしまっていたので、トランスコードを一通り終わらせてから問題のあるもののみ設定を変更して再度処理をすることにしました。
今日はMGの生徒さんも出品されている国際書道連盟展の最終日で、できれば観に行こうと思っていたのですが、トランスコードの結果をチェックしないといけなくなってしまったので中止しました。残念です。
注文しておいた行書のお手本が届きました。少しでも柔らかい文字を書く練習に役立てようと手に入れました。
今朝仕上がったSD素材のトランスコードの結果をチェックしたところ、終わり近くでブロックノイズが周期的に発生する問題が起こっていました。夜中に走らせて既に2シーケンス分終わったと思っていたのですが…。
動き検出の設定がキーだったのでは無かったようです。となると120分素材用のプリセットをベースしている設定に問題があるということになるので、150分用の設定を使って同じ素材をあらためてトランスコードしてみました。
あらためて仕上がりをチェックしたところ、ブロックノイズの問題は発生していませんでした。なかなか難しいです。ほかのエンコーダだとデフォルトの設定がかなり性能いいのですがCompressorではそうはいかないので手間がかかります。
一昨日から走らせておいたHD素材のトランスコードがようやくお昼過ぎに終わったので、結果をチェック。
今回も問題なく仕上がっているようです。引き続きSD素材のトランスコードをバックグラウンドで走らせて、Motionで素材作りを試行錯誤しながら進めました。
バックグラウンドでMPEG-2へのトランスコード作業をバックグラウンドで進めながら、イントロ素材をMotionを使って作成する作業に取りかかりました。
Motionはほとんど使ったことがないので、ヘルプを見ながら試行錯誤をしながらの作業です。
HD素材のトランスコードは明日の昼頃の仕上がりになりそうです。
Compressorの設定を見直してMPEG-2へのトランスコードをやり直してみたところ、画質が明らかに改善されていたので、この設定を使って他のシーケンスのトランスコードもやり直すことにしました。
SD素材での結果は十分だったので、HD素材のトランスコードを走らせてみたところ、なんと作業が完了するまでに約120時間と出ました。余計なプロセスが起動しているからだと思ったので不要なものを終了してしばらく様子を見たのですが、変化する様子はなく本当に120時間かかってしまいそうな雰囲気なので、トランスコードの方法を
Final Cut Proの共有→Compressorへ送信→Compressorでトランスコード
から
Final Cut Proから.movで書き出し→Compressorでトランスコード
に変えてみました。かなり早くなりましたが、それでも仕上がるまでには40時間ほどかかるようです。
DVDオーサリングに使うイントロ素材の準備を始めました。
MPEG-2へのトランスコードはToastを使うことで画質は良くなったのですが、チャプタがGOP境界の問題で思ったようには置けないので、再度Compressorでの設定を見直してトランスコードの結果を見てみることにしました。
MGスクールの作品展も月例教書の提出も終わって少し落ち着いた天気のいい日だったので、家のことを済ませてから買い物に外出しました。
お店をいくつか回ってからランチを食べて、日用品をいくつか購入して帰ってきました。早めの時間に帰ってこようと思っていたのですが、あちこちまわったので夕方までかかってしまいました。
自宅に戻ったら、大熊肇さんから『文字の組み方 組版/見てわかる新常識』(誠文堂新光社)が届いていました。大熊さんとは府川さんのお宅での勉強会「岡澤研」以来のおつきあいなのですが、書道と(印刷)書体の両方に詳しいからこそ、というような内容がこの本にも含まれています。図版メインでそれに解説がついているというスタイルなのでとても分かりやすいものになっています。
あとは、終わりの方に収録されている「『月曜会』の速読テスト」も個人的には興味深いです。写研のNKLはさらっとしてて好きです。
字体や字形に興味がおありな方は『文字の骨組み 字体/甲骨文から常用漢字まで』のほうをお勧めします。アマゾンのレビューにもありますが、とてもおもしろい本です。
今朝は早く起きて月例競書の練習と清書をしたのですが、結局思ったように仕上げられなくて既に書き上げておいたものを提出することにしました。
ゆっくりカリグラフィー作品を鑑賞するためにトルコ大使館で今日まで開催中のMGスクール作品展を観に今日も出かけました。今日は原宿まで電車で移動してから歩くよりも早いようなので千駄ケ谷駅から歩きました。
さすがに平日の昼間なので昨夕ほど混んでいることはなく、じっくりと作品を観ることが出来ました。作品を近くから観たり、遠くから観たり、同じ書体のものを比べてみたり、とてもいい勉強になりました。自分なりに分析するのも楽しいですが、描かれたご本人の説明を聞くのが一番です。
友人に挨拶をしたり、作品などを写真に撮ったりしていたらあっという間に閉館の時間に近づいていました。ぎりぎりのところで、来れるかどうか分からないと連絡のあった友人が来てくれて、少しだけでしたが作品を観てくれてお互いの近況などを話しました。
作品展も終わったと思って少しほっとしたところで、月例競書の提出をしに行かなければいけなかったことを思い出して、大急ぎで書海社のある西麻布に向かいました。近くのコンビニで提出する清書のコピーをとって、ぎりぎり提出できました。
帰りは鳩居堂で『学生書海』を購入して帰ってきましたが、せっかくコピーした清書をコピー機に置き忘れてきてしまいました。
お忙しい中MG作品展にお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。また、ご都合が悪くお越しいただけなかった皆様、次回はぜひ。
もしご都合がよろしければ2月20日(土)から26日(金)まで東京都美術館で開催の「国際書道連盟展」にも優秀なMGの生徒さんが出品されていますので、お出かけいただければと思います。