今日もお昼過ぎからご報告とお礼のご挨拶のために出かけました。
2箇所にご挨拶に伺ったのですが、衣装関係でお世話になった方は、当日の様子を見ることはほとんどできないそうで、写真をとても喜んでいただけたようで良かったです。
思いのほか長居をしてしまったその帰りに、のぞいてみたお店の席が幸運にも空いていたので、食事をしてから帰りました。食事は美味しかったのですが、ストーブがあったとはいえ、屋外の席はちょっと体が冷えました。
今日もお昼過ぎからご報告とお礼のご挨拶のために出かけました。
2箇所にご挨拶に伺ったのですが、衣装関係でお世話になった方は、当日の様子を見ることはほとんどできないそうで、写真をとても喜んでいただけたようで良かったです。
思いのほか長居をしてしまったその帰りに、のぞいてみたお店の席が幸運にも空いていたので、食事をしてから帰りました。食事は美味しかったのですが、ストーブがあったとはいえ、屋外の席はちょっと体が冷えました。
Trac-ja(Trac-0.11.2.1.ja1)を少しずつ使っているのですが、ひとつ困っていたことがあります。
それは、Tracのリポジトリブラウザで表示するファイルに日本語が使われていると、文字化けを起こしてしまうことです。trac.iniのdefault_charsetにUTF-8などを指定すればいいのですが、ファイルの文字コードが混在する環境では問題があります。
ターミナルで、
svn propset svn:mime-types text/plain; charset=UTF-8 targetfile.txt
のように適切な文字コードの記述をすれば混在可能らしいのですが、できればGUIでやりたいと思い、普段使っているVersionsでできないものかとメニュー周りを探していたら、以下の手順で設定できることが分かりました。
※「text/plain; charset=UTF-8」のあとに改行を入れないと、Propertiesのリストに追加されないようです。
夕方からは、できあがった1月の結婚披露宴の写真の受け取りとお世話になったお礼のご挨拶に外出しました。
昨日tracdでの起動を確認した、MacPortsを使ってのTrac-ja(Trac-0.11.2.1.ja1)のインストールですが、Apache2とmod_pythonを使って起動する作業をしました。mod_pythonでの起動時にエラーが出たものの特に大きな問題はなくTrac-jaの画面を表示させることができました。その後、管理者用のアカウントをDigest認証を使って設定して、管理画面にログインする所までをお昼前までに終えました。今日作業した環境はPowerBook G4のMac OS X 10.4(Tiger)です。
これで基本的なTracとSubversionを使ったプロジェクト管理の環境ができたのであとはいくつか便利そうなプラグインを導入してから、実際の運用を始めます。
午後からは、今日が最終日の東京都美術館で開催中の第37回國際書道連盟展を観に出かけました。
MGスクールの優秀な方々が出品されていて、搬出に来られるということだったので、その少し前に着いてご一緒させてもらいました。今回は7人出品で4人の方が受賞だったそうです。
搬出後はMGスクールヘ立ち寄って作品の撮影をするということだったので、先生にもご挨拶できればと思っていたこともあってこっちもご一緒しました。
途中でいろいろ問題が起きて3度ほどインストール作業をやり直して、やっとMacPortsでTrac-ja(Trac-0.11.2.1.ja1)のインストールとテスト用のプロジェクトをtracdで起動するところまでできました。Subversionとの連携も問題なくできているようでほっとしました。インストールはできるけれど起動ができない、では意味がないですからね。
PowerBook G4 Ti上のMac OS X 10.4(Tiger)とMacBook Pro上のMac OS X 10.5(Leopard)の両方に問題なくインストールできたので、詳しいインストール手順は文章をまとめ次第ご報告します。
で、昨日のエントリーで、昨日のエントリー(つまりおとといのエントリー)の記述を修正したことをお知らせしましたが、昨日修正した情報では、tracdの起動ができなかったので、再度修正しておきました。
Trac-ja(Trac-0.11.2.1.ja1)をMacPortsで新規にインストールする手順を紹介するために、再度MacPortsのインストールから、メモを取りながらインストール作業をしました。
関連するものがたくさんあって時間がかかるので、インストールに関連する処理をしている間に掃除をしました。
で、最後の最後のmod_python25のインストールでミスをしてしまい、アンインストールなどの余計な作業が入ってしまいました。この時の手順もきちんとメモをとってあるので、あす再度インスト−ルし直す予定です。
あと、昨日のエントリーでTrac-jaをMac OS X(Tiger)にインストールする時のPythonのバージョン関連の記述が間違っていたので修正しました。
1つ前のエントリーに書いたように、Trac-ja 0.11のPortfileをSourceForge.JPへのコミットをしました。
で、そのエントリーのタイトルの数字の字幅があまりに広すぎたので、とりあえず狭くしたものに更新してビルドしました。簡単な動作確認をしてからサーバ上のものも更新しました。
Trac-ja(Trac-0.11.2.1.ja1)をMacPortsを使ってインストールする時にPortfileを作成したので、他の人の役に立つかと思い、SourceForge.JPにあるMacPorts JPのSVNリポジトリにPortfileをコミットしました。
ブラウザからもダウンロードできますが、VersionsとかsvnXとかのSubversionのGUIフロントエンドからチェックアウトするには、RepositoryのLocation(Versions)またはPath(svnX)に以下を指定してください。
http://svn.sourceforge.jp/svnroot/macports-jp/trunk/dports/devel/trac-ja/
MacPortsWiki-JPのTrac-jaのPrivatePortefileページからもリンクをはってありますので、合わせてご利用ください。
※Mac OS X 10.4(Tiger)の場合
初期状態ではPythonのバージョンが2.3なので、2.5をあらかじめインストールしておくことでPythonのバージョン関連での二度手間を回避できます。この場合は、MacPortsでPython 2.5をインストールした後、python_selectも合わせてインストールして、MacPortsでインストールした2.5の方を使うように指定してから、Trac-jaのインストールをしてください。
初期状態ではPythonのバージョンが2.3ですが、Trac-jaのインストール時に2.5がインストールされるので、MacPortsでpython_selectをインストールし、Python 2.5の方を指定してください。
Mac OS X 10.4(Tiger)の場合はPython 2.3、Mac OS X 10.5(Leopard)の場合はPython 2.5が初期状態ではインストールされていますが、Pythonのバージョンに関連した問題でインストールができなかったり、trac-adminを実行できなかったりするので、Trac-jaのインストールの前にMacPortsでPython 2.5をインストールした後、python_selectも合わせてインストールして、MacPortsでインストールした2.5の方を使うように指定してください。
Mac OS X 10.5(Leopard)からは標準になっているSubversionもこのTrac-jaのインストール時に同時にインストールされるので、Subversionを使ってみようと思っている方にも便利です。
MacPortsを使ってインストールしたことのない場合は、インストール時のログも含めた手順を近いうちにお知らせしたいと思いますので、今しばらくお待ちください。
グリフ数がある程度あるアイデアスケッチがいくつかあるのですが、そのうちのスキャンしてアウトラインをトレースした所で作業が止まっていたものをFontLab Studioに取り込んで、フォントにするための作業をしました。
スケッチの段階で少し気になっていたのですが、2つの異なる性格のものが混在しているようなので、2つに分けたほうがいいような感じです。
お昼前から先日の披露宴に新婦側のゲストとして出席してくれた友人が埼玉の白岡でやっているシフォンケーキのお店(プティ・フール)へ出かけました。
お礼と注文のために出かけるのが一番の目的だったのですが、少し前にできあがってきた写真とか取り込んだビデオとかも持って出かけました。
おいしいランチとチーズケーキをいただきながら、お店を開くまでの経緯とか、普段のケーキ作りの話を聞いたりとか、あとは、披露宴の時の裏話や中学・高校時代の話で盛り上がりました。
なんだかんだと長居をしてしまったのですが、話し上手でエネルギッシュなそのペースに巻き込まれてしまったようです。
先日いただいたシフォンケーキは食べ切ってしまったので、2つほど自宅用に買って帰り、夕食後にいただきました。
お昼まで手書きフォントの修正作業をして、午後から競書の練習と清書をしました。今回は少し力を抜いて書いてみたので、どんな結果になるか気になります。
夜にCID番号4999までのグリフの修正を終えたので、OpenTypeフォントのビルドをしました。テストをして問題がないようだったので、このブログの各エントリーのタイトル画像の自動生成に使っているフォントも更新しました。
少しはおとなしくなったとは思いますが、あまりやり過ぎてしまうと「手書き度」が無くなってしまうので、ほどほどにする予定です。まだ5000番以降は未修整なので、こちらはこれからとりかかる予定です。